全ての事について大きく問われる時代に…大きな時代の変化

政治を見ていて思う事…

〝重鎮〟と言われる職歴の長い議員に
配慮という遠慮が過度に行われ過ぎて
ものも言えない…
言っても聞き入れてくれない…
そんな中堅・若手議員の立場の弱さを感じる。

永年の知識や経験そしてご努力は認める上で、
〝実るほど頭を垂れる稲穂かな〟の諺の通り、
今の世の中にあった考え方を
柔軟に取り入れる思考と度量は不可欠だと感じる。

〝老害〟とまで言われても尚
居座り続ける姿は〝みっともない〟の一言。

〝立つ鳥跡を濁さず〟の通り、
いかに綺麗な世代交代と幕引きができるか…
そんな事を感じさせられる。

政治に限らず民間の企業や団体も
政治の世界同様
〝いかに次の世代に譲り繋げていくか…〟
淘汰を前提に大きく問われている気が致します。

当たり前の事を当たり前にやる事の大切さ

仕事ってタイミングと歯車だよなぁ…
そんな事を感じる事が多くなました。

必死で頑張っても上手くいかない…
自然体で力感ないのに上手くいく…

単発的な話では無く、
全てが万事
そぅ、良い歯車の回転にもっていけるか否か…
そんな事を考え感じる日々。

難しい事を考えたりやる必要はなく、
要は、目の前の事をどれだけ
高い意識と品質で取り組むか…
そして、それが当たり前!って言えるか…
それだけのことなんですよね。

ま、当たり前の事を当たり前に
やり続けるって事だけでも凄い事ですけどね。

経営者の就業環境って…

今日も朝から専務と二人で作業中!

土曜日があたり前のようにお休みになり
結局のところ私と専務だけが
土曜日出社してお仕事。

うちの会社に限った事じゃなく
どこの会社も同じような事で
苦労してんじゃないかと…

人手不足が叫ばれる昨今、
雇用環境改善・就業時間制限のツケは
全て経営者へ…
就業者の過労は問題になっても、
経営者の過労は問題視されない。
ますます働き方も変わっていくでしょうね…

〝嫌ならやめれば〟

そぅ、究極の選択は…
やるかやめるかの二択のみ。
でも、実際には〝やるしかない〟一択。
経営者の体力と気力がなった時点で
ジ・エンド。
それが日本の小・零細会社の現状だと。😅

ゴルフから学んだ事

ちょっと脱線したお話し…

ゴルフを始めて
〝自分の中の気づき〟について。

スコアー100を切るまでは、
〝遠くへ飛ばす事〟
〝常にピンに向かって打つ事〟
〝力一杯振る事〟
〝無闇にゴルフ情報を詰め込む〟を常としていました。

100を切れるようになってきたあたりから
〝方向性を重視する事〟
〝危険を回避する事〟
〝無理をしない事〟を意識するように。

90を切れるようになってきた時点から
〝あえて一打回避する余裕〟
〝得意とするクラブと距離への自信強化〟
〝コース全体の攻略イメージと周りを見る余裕〟を考えるように。

ゴルフの上手い人からよく言われる言葉
〝マネージメント力〟

これって仕事にも共通する事だよなぁ…と
最近感じております。

ピンに向かい一直線でがむしゃら!
から、
どうやってピンに向かって攻めていくか…

同じピンに向かうにしても
向かい方・向かう気持ちと姿勢が全然違う。

計画、実行、リスクヘッジそして自分の技量を知る。

足らない事だらけだからこそ努力して
知識と経験値を習得する。

ホント、何事においても
大事で共通するポイントだよなぁ…と、
作業する頭の中でしみじみ思案中。

下手くそな私の
下手くそな経営の
下手くそな脱線話でした…😅

追伸、
だからゴルフをやりましょうって
お話じゃございませんので…あしからず😅

活性化ってなに?

この頃、ふと想う事がある。
皆さんへの問題提起です!

〝産地の活性化〟って何だろう…
〝地域の活性化〟って何だろう…

売上の増加?
就業者の増加?
新たな市場の開拓?

人口の増加?
高齢化の若がえり?
新生児の出生増?

人それぞれの立場で
考え方も想いも違うとは思いますが、
10年前20年前から言われ続けてきて、
いったい何がどう活性化されてきたのだろうか…
結局のところ私の導いた結論は
〝自助努力〟
ひと昔から言われてきた、
〝公助や共助〟を基本で考えると、
結局のところ〝他力本願〟でしかない。
キツイ言い方をするなら
〝手を合わせて祈ってるだけ…〟

そんな事で本当に〝活性化〟が可能と
考えているのだろうか…
お手手繋いでみんなで仲良くで
皆んなが生き残れると考えているのだろうか…

国も地方自治体も
財政が苦しくなる一方で、
今までのように
口を開けていれば餌がもらえる事も
これからますます無くなってくるだろう…

私の考える〝活性化〟の基本は、
〝自己責任と自助努力と淘汰〟

個人主義・利己主義と言われるかもしれないが、
そういう思考の個の集合体、
それが活性化の底辺だと私は想う。
言い換えれば、
〝弱肉強食〟の認識を
どれだけ強く持っているか…という事だろうと。

ま、こんな事を書くと
平和主義や理想論者の方々からは
否定されるとは思いますが、
見たくない現実と向き合わなければ、
聞きたくない現実を受け入れなければ、
この先も何も変わらないのだろうと。

弱者救済のみに重きをおく思考が
平和ボケの沸ガエルに
繋がらなければいいのですが…

ものづくりができてこそのメーカー

出張であっちこっちお伺いしておりますと、

〝こんな感じで作れない…?〟って
問われる事が多いのですが、

当然の事ながら
職人さんに相談するのと同時に、
自分で作る事ができないか
考えたりチャレンジする事も
多くなってきております…。

どんどん職人さんも減っていく中で、
社内での業務作業としての生産と取り組みは
今後大きな意味をもつものと…
今はクォリティー的に劣るとしても
3年後5年後を見据えての取り組みです!

テーマは
少ロット対応型の製品作り

今後、売り手と作り手との課題ポイントは
発注ロットになるのではないかと…
製造の立場からのロット要求は
理解できるものと、
でも、実際の受注数との解離と方向性は
今以上に大きくなるものと…。

その答えの一つの答えが…〝内製化〟

作る事もできて売る事もできる!
私の目指す答えは
ここにあると考えております。
かなりハードルの高い課題ですが。

物を売る立場としては
今後避けて通れない課題となるものと…😅
今までメリットとされてきた
分業制、アウトソーシングは
今後大きなデメリットとなるものと
私は考えております。

避けて通れない課題だけに
対処できた会社と個人だけが残れるものと…

結果が全て

〝結果が全て…〟

社会人になってから何度となく聞かされた言葉。
やり方は人それぞれ100人100通り。
ただ、正解か否かは〝結果が全て…〟

人から見れば
〝無理、無駄、無意味〟と思われる事も
その人の経験の中から導き出した
答えであり結果を出す方法の一つ。

もし、今、結果に結びつきにくいとしたら
自分の思考・行動パターンを
疑い、見直し、変えてみる…
それが結果を出す一つの対処法だと
私は思って実践しております。

人それぞれの思考や行動に
基本的に間違いはないと思いますが、
やはり、結果的に成果が出ない事は
考え方、やり方が間違ってる可能性は
極めて高いものと思います。

今週もしっかりと予定をたてて!

おはようございます😃

新しい一週間
しっかりと計画をたてて
過ごしていきたいと思います。

今年もあっという間に三ヶ月が過ぎ
四月に入ってからも
既に10日が過ぎちゃいました。
暖かくなるにつれ
人出も人の賑わいも
増えてきているように感じます!
なんだか嬉しい…😊

さぁ、まずは今日一日
しっかりと頑張りましょう!

福井県内の飲食店様・宿泊施設様に朗報です。

福井県内の飲食店様・宿泊施設様に朗報です。

補助率の高い伝統工芸品活用支援事業補助金が

10月から予算額の増額と事業の拡充がされました。

交付決定日から令和5年3月31日まで   

※発注、納品、検収、支払等のすべての事業手続きを

事業対象期間に実施する必要があります。との事ですので、

食器等のご購入をお考えの際には、

弊社の方までご相談下さい。

詳細につきましては下記アドレスにてご確認下さい。

https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chisangi/kougei/kougeikatsuyou.html?fbclid=IwAR1dlrn90TD2btxlkqu4wIZfLd–1TCqQORyD_Gvu6p8KTl5yTZXn-2jhv0

世の中の変化に対応しなければ…生き残れない。

業務改善として注目されている

DX(デジタルトランスフォーメーション)

今後、自社内においてどのように活用していけばいいのか…
まずは、ちゃんと学ばなければと思い
6回講義のセミナーへ申し込み。

世の中の流れが
より一層早く大きく変化していく中で、
〝うちには必要ない!〟なんて
言っていられなくなってきてるよなぁ…
というより、
対応していかなければ、
どんどん社会の中から
除外されていくような危機感すら感じる

ま、私の会社にしても
アナログな漆器業界にしても
いかに取り入れ変えていくか…
大きな課題だよなぁ。
人が高齢化し過ぎて
言ってる意味からちゃんと教えないと。

ペーパーレス化
zoom等を活用したオンライン会議
写真から動画でのPR

人も会社も世の中の流れから
おいていかれないよう
質の向上・成長が求められるよなぁ…
本人の意思とは無関係に。

やらないという選択は確かにある!
でも、それは
社会の中から見れば
〝悪〟の何者でもなくなってきている…
要は
知らない・できないという事は
邪魔な存在になっているという事を
自覚していかなければならない…。

ちなみに、
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは…
デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること
既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの