2018/3の月間出張予定となります。

2018年3月のカレンダーはこちらからご確認下さい。

2018/3の月間出張予定となります。

対象エリアのお客様で御用がございましたらご連絡をよろしくお願い致します。

折り返しお伺いできます日時をご案内させていただきます。

尚、月間予定となりますのでスケジュールは日々流動的で更新致します。

ご依頼前にはスケジュールを再度ご確認の上ご依頼をよろしくお願い致します。

2/26~3/4までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/26~3/4までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/26は岡山へ出張

2/27は滋賀へ出張

3/1は大阪への出張となります。

急な出張が入り予定が変更となる事も想定されますので、

下記アドレスよりご確認・チェックをお願い致します。

対象エリアの方で御用のある
お客様がおられましたらご連絡をお願い致します
お伺いできる時間帯等をご案内させて頂きます。
宜しくお願い致します。
※こちらよりご依頼できます。
http://www.suehiro-shikki.com/contact.html

☆出張日程は予定が入り次第・変更次第随時更新致しますので、ご依頼前にご確認をお願い致します。

※対象週間以外のスケジュールご確認はこちらからご確認いただけます

http://www.suehiro-shikki.com/CEO-Calendar.html

越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所

業務用漆器デザイン企画・販売会社
株式会社 遊器屋

代表取締役 市橋啓一

酔ってるからこそ聞ける本音

仕事のお付き合いで

お客様と食事をしたり飲酒をしたりする事、

皆さんも多いのではないでしょうか…。

なぜそんなお付き合いが必要なのか?

いえいえ。別に必要ではありません。

会食したり飲酒する事が得手ではない方は

無理にお付き合いする事は無いと私は思います。

 

ただ、飲食や飲酒を一緒にする事で、

日頃のお付き合いでは見られない一面がみれたり、

ぶっちゃけ本音の会話ができたりと、

酔って聞ける本音や人間性も良いもんだと私は思っております。

要は〝お酒の力を借りて垣根を取り払う〟って感じでしょうかね…。

 

酔わなきゃできないの…?

できない事はないとは思いますが、

お酒で酔うことによって親密度が増すってことが多いのも事実です。

そして、本音を語り合うことによって、

その人の〝人となり〟を知る事もできます。

 

良いことばかり…って事ではないのですが、

それも大切なコミニケーションだと私は思っています。

ま、お酒の力なんか借りなくても、

コミニケーションが取れ、

人となりが知れれば問題なんですけどね…。

 

伝統工芸技術の継承って…

長年培ってきた伝統的な技法や技術。

それはこの業界に従事してきた職人さん達の英知の結晶であり

凄く価値のある尊いものだと思います。

でも、それは誰が引き受けて後世に伝えていくものなのでしょうか?

親から子へ継承するものなのでしょうか…

師匠から弟子に伝承するものなのでしょうか…

教え伝えるかたちはそれぞれでも大切な事は、

その継承者が生計を立てて仕事に従事できる環境が整っているか否かという事じゃないかと。

ひと昔前であれば職人さん達は仕事に打ち込む事で生計を立てる事ができ、

それとともに技術を磨き高める事が出来たのですが、

今ではどうでしょう…

生計を立てる事もままならず、技術を磨き高める余裕も無いのでは。

現に後継者は皆無と言っていいほど激減し、

志をもって後継した人でも途中から転職してしまう始末…。

そんな状況下で伝統工芸の継承は誰が何の為に行うのか…?

〝武士は食わねど高楊枝〟では継承はできない現実。

これが産地の抱える課題の核心…そぅ、継承の理想と現実なのだと私は思います。

便利さの裏側・・・

世の中は凄いスピードで進化し変化して言っています。

ポケベルから携帯電話にそしてスマホと・・・

通信・伝達手段も簡単にとして早くなるにつれて仕事で要求される質とスピードも

より早くそして丁寧に。そして詳細さを要求されるようになってきております。

〝少々の事は・・・〟〝多少の不便さも・・・〟

そういった妥協的な事は許されない状況にこれからますますなるものと。

 

最近あちこちで目や耳にするAI化の波・・・

今まで人が担ってきた仕事は確実に機械化されてきています。

AI化についてああだこうだ言う方がいますが、

確実に世界は〝便利〟というAI化に変化していっております!

それを否定してみたところで・・・自分の操作能力を年のせいにしてみたところで・・・

なんの意味もありません。

要は〝便利さ〟を自分自身が使いこなす努力をするか否かという事です。

 

便利さの裏側

それは今までとは違う知識や能力を有する事を求められているという事です。

携帯(スマホ)が操作できる・・・なんて事は当たり前で、

実はもっともっとその先の段階をAI化は求めてきている事を

自分自身が早く気がつくべきと。

2/19~2/25までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/19~2/25までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/21~22は東京へ出張

2/24は岐阜へ出張

2/25は大阪への出張となります。

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越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所

業務用漆器デザイン企画・販売会社
株式会社 遊器屋

代表取締役 市橋啓一

2/11~2/18までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/11~2/18までの出張のご案内をさせて頂きます。

2/15は山梨へ出張

2/16は東京へ出張

2/17〜18は青森への出張となります。

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越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所
代表取締役 市橋啓一

2/4~2/11までの出張のご案内をさせて頂きます。

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2/6~2/7は山梨へ出張

2/8は長野〜岐阜への出張となります。

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越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
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代表取締役 市橋啓一

伝統工芸のAI化

世の中の少子高齢化に伴いAI化や機械化が加速度的にすすむ昨今。

伝統工芸という分野も後継者不足や後継者育成の環境整備が遅れ、

モノづくりの技術継承者の減少が顕著となっております。

人から人へと伝え育てる・・・

伝統工芸や文化の継承の観点からすれば理想だとは思うのですが、

現実問題課題山積というのが現状です。

私的には〝技術をAI化して機械的・データー的に継承する〟事を

考えるべきではないかと考えております。

〝それでは継承したことにならない・・・〟を否定されるかもしれませんが、

技術のノウハウや経験値をデーターベース化する事で、

より職人としての育成が合理的になされるのではないかと・・・

 

〝師従して技術を学び習得する〟

そこには人としての行儀や思考も教わるという事も確かにあると思います。

ただ、弟子として雇い養い育てるだけの

環境や金銭的余裕や仕事の量がないという現実も直視しなければなりません。

世の中が大きく変わる中で、

伝統工芸にこれから十字しようとする人達の育成方法も

大きく変える必要があるものと私は考えます。