いよいよ働き方改革の一環として〝就業環境〟の改善が義務化
確かに労使見解からすれば、
残業の規制・有給取得の義務化は大事なポイントと。
ただ、職種・職業・役職によっては、
残業が規制されても時間内で仕事を切り上げる事が無理な場合も・・・
有給をとれと言われても実質上取りづらいものと・・・
と、いろいろと問題・課題が生じてくるとは思いますが、
ただ、一つ言える事は
〝社会環境に適合しなければ会社は潰れる〟という事だと思います。
弊社も二年前より残業及び有給取得に取り組んで参りましたので、
今回の義務化による影響や改善は特別対処しなくても済みますが、
ただ、今後更なる改善を求められていく事も想定できますので、
更なる就業環境整備に取り組まなければならないものと・・・
〝働き方を変える〟
不平不満を漏らしてみたところで大きな時流の前には無意味。
それよりもいち早く時流に沿って会社の就業環境を変えれるか・・・
その思考の切り替えといち早く改善に取り組む事が
会社存続の大きなポイントになりそうです。