木製の風呂桶・風呂椅子のメンテナンスサービス

風呂桶と風呂椅子の修理事例…https://asahi-a-line.jp/s/yukiya/repair-example01.html

旅館の大浴場を使用されている

白木の風呂桶と風呂椅子。

日々メンテナンスをしていても、

経年劣化に伴い、黒カビとヌメリは避けられないものです。

 

弊社では、そんなお困りに対応すべく

風呂桶と風呂椅子のメンテナンスサービスを行なっております!

 

表面の汚れ落としのご依頼の他に、

汚れ除去後に

GFC加工(防菌・防カビ・撥水効果)も施しております!

 

新品での購入にはかなり高額となりますので、

ついつい〝使えるところまで…〟という事になってしまい、

かなり汚れた状態でご使用されている物が見受けられます。

 

定期的なメンテナンスサービスは、

綺麗な状態を保つ事ができる事から

お客様の満足度合いも高め、

長くお使い頂けることからコスト軽減にもつながります…

 

汚れ具合にもよりますが、かなり綺麗になりますので、

お困りの方はご相談下さい!

 

怠慢が一番の敵!

しんどいから…

明日やればいい…

なんとかなるやろ…

そんなちょっとした自分自身の慢心と怠慢が、

トラブルの大きな要因の一つだと私は思っております。

 

自分自身への甘えほど他人には見えなく分かりづらい…

だからこそ、怠慢な考え方や行動が徐々にトラブルへと繋がる。

あの時やっておけば…

あの時確認しておけば…

そぅ、全てはちょっとした気の緩みと

自分に都合の良い勝手な判断!

 

世の中自分の思い通りにはいかないのが常。

だからこそ自分の行動と気持ちが怠慢にならないように

日々注意したいものです。

福井県中小企業家同友会 8月例会

福井の若手経営者3名の方をお招きして、
10年後のビジョンは・・・というテーマで、
パネルディスカッションを!
会員・非会員共に参加費は1,000円となっております。
熱い夢とビジョンをきいてみませんか?

日時 2018/8/20(月) 18:30~21:00
場所 中小企業産業大学

パネラー #天膳 #天谷健二 氏 (外食)
#株式会社ホリタ #堀田敏史 氏 (文具)
#株式会社マリージョゼ #坂本まゆみ 氏 (美容)

 

若手経営者の10年ビジョン・・・パネルディスカッション

本当にできないのか…?という自問自答

〝無理やわ…〟

〝そんなもんできんわ…〟

そんな言葉を簡単に吐いていませんか?

最大限に思考した結果でしょうか?

 

チョットめんどくさい…

チョットやりにくい…

そう思っただけで簡単に結論づけてしまう!

大した努力もせず簡単に諦めてしまう!

 

当然、物理的に無理な場合はあります!

当然、できない状況である場合もあります!

でも、もし、他の人が他の会社が

同じ課題を投げかけられた時に

結果を出してしまったら…

あなたが不用意に吐いた言葉は全て

〝嘘〟であり〝悪〟になります。

 

できないという状況や心理は

誰にも分かりません…

要は本当にできないのか

できるのかという結果。

 

〝他人はできてしまうかも…〟という

危機感と

自分の信用を失うかもという

不安感をもった時、

メーカーとして〝できない〟という言葉は、

そんなに簡単に口にするべきではないものと

私は思っています。

〝まずはやってみる!〟その姿勢こそ

物創りメーカーの立場ではないかと。

チョットだけ感動。

いつも利用しているカプセルホテル。

朝の身支度をする為に洗面所に…

当然、共同スペースですので、

洗面所付近には水が飛び散り

お世辞にも綺麗とは言えない状態。

 

私ともう一人の方が端と端で身支度をしていると、

先に身支度を終えた方が、

〝洗面所のカウンターを履き始めた〟

それは、自分の使った場所だけではなく、

汚れている洗面所全部を!

 

チョット清々しい気分になり感動しました…

 

当然、私も使用後には

履かせていただきましたけどね。

言う悪と言わない悪

常日頃の経営姿勢がついつい出ちゃうんですよね・・・

 

会議の場において、黙っていればいいものをついつい。

〝言わなきゃよかった・・・〟っていつも自己嫌悪。

 

社長という立場的で良いことも悪いことも

その場で直ぐに社員を叱責したり褒めたりの日々!

陰でこそこそ言うのも言われるのも嫌なものですから、

直ぐに口にしちゃってる癖がついつい・・・。

 

日本って協調性を重んじる風習や国民性ですから、

物事をはっきり言うのを控える傾向がありますよね。

それはそれで良い事もあると思う反面、

物事の核心をフォカスできずに、

ボカしてしまうリスクをはらんでいると私は思っております。

 

〝耳障りなにことは言わない〟

 

人間関係を円滑に生きる為には非なる事には触れないでおくのが得策。

でも、それって本当に正しい事なんでしょうか・・・

外人のように自己主張が強いのが良いとまでは言いませんが、

少なくとも私利私欲に基づかない意見はちゃんと発言するべきと。

 

なんて偉そうなことを書きましたが、

次の会議からは忖度しつつ発言は控えようと・・・

一人で晩酌しながら心で思う出張先の夜。

 

 

 

青年経営者の本音を聴いてみませんか・・・

福井・石川・富山の三県合同の例会イベント。

青年経営者の熱い想いと取り組みを聴いてみませんか・・・

三県の青年経営者が集結して

〝今の自分の経営〟について熱くそして真剣に語り合います。

きっと〝あなたの経営〟についての

足らない事、間違い、できていない事に沢山気づくはず・・・

日時 :  8/25 14:00~

場所 : ホテル金沢

費用 : 例会参加費 2,000円

 

修理事例No. 20・・・陶器 楕円皿 金継修理事例

修理のご要望

陶器のお皿の一部が欠けている状態です。金継にて綺麗に修理できませんかとのご依頼を頂きました。

 

修理前の状態 : 縁の部分が欠けて凹ができている状態です。

修理内容について

割れた部分の凹をサビ漆にて平らな状態に致します。

その後、修理部分の表面を研磨し平らにした後黒漆にて部分塗りを施し、

最後に蒔絵にて金継を施しました。

■サビ漆と黒漆にて凹みを修理

■仕込みを修理した後に蒔絵にて金継加工

修理期間 : 約 20日

費用 : 1,800円/1箇所

摘要 : 欠け部分の大きいものやヒビが入った物は修理対象外となります。

修理事例No. 19…木製 半月盆 溜漆裏黒漆塗

修理のご要望 :

お盆の一部が割れている状態です。綺麗に修理できませんかとのご依頼を頂きました。

 

修理前の状態 :

縁の部分と裏の部分に大きな凹凸ができ、

縁の部分も塗料膜が浮いて剥がれてきている状態です。

浮いている部分は一度塗料膜を除去し、

凹み部分をサビ漆で補修した後に中塗・上塗りと加工させていただきました。

■修理前の画像

修理内容について :

割れた部分の凹凸をサビ漆にて平らな状態に致します。

その後、溜漆の下塗り(朱塗り)を全体に施し表面を研磨した後、

溜漆にて上塗りを施しました。

■中塗(朱塗りと研磨)の画像

■上塗(溜漆)仕上がり画像

修理期間 : 約 1ヶ月

費用 : 6,000円/1 (個)

サイズ : φ390×320×18/mm

 

※その他の修理事例はこちらから・・・https://yukiya-suehiro.com/crockeryrepair-case_index.html