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防菌、防カビ、撥水加工技術=GFC加工技術の紹介事例004

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GFC加工事例004 木製 カウンターまな板への加工

GFC加工内容

  • GFCのご要望
    お店に設置された木製のカウンターを再度GFC加工を施し、撥水効果と耐汚染性を付加して欲しいとのご相談を頂きました。
    5〜6年前に加工させていただいたカウンターやまな板が汚れてきたので、表面をカンナかけをするので、
    再度GFC加工して欲しいとのご要望です。
  • GFC加工前の状態
    設置した状態でカンナかけ及びサンダーでの研磨をした状態で表面はガサガサが残っている状態です。
    無加工の為に全体が白っぽくなっております。
  • GFC加工内容について
    加工につきましては一次加工と二次加工に分け、二種類の加工溶液にて施工させていただきました。
    一次加工と二次加工の間に表面のざらつきを無くす為にペーパーをあてさせていただきました。
    撥水効果を強める為に二次加工を二度施しました。
  • GFC加工後の状態
    表面は無加工のような仕上がりとなっており木本来の肌触りを損なうことない仕上がりとなっております。
    加工前には白っぽかったテーブルですが、加工する事により木本来の色(薄い茶色)になり木目もはっきりしています。
  • 加工費用: 40,000円/1 (カウンター)・8,000円/1 (まな板)・※大阪までの交通費込み
  • 加工期間: 約2日
  • サイズ: 600×70×10H/cm (カウンター)・120×50×5H/cm (まな板)

GFC加工前

木製 カウンターまな板のガラスコーティング加工前全体

木製 カウンターまな板加工前の表面の様子


GFC加工前と加工後の比較

GFC加工前と加工後の比較木製 カウンターまな板の表面の様子

GFC加工前と加工後の比較木製 カウンターまな板の表面の様子の拡大部分


GFC一次加工後

GFC一次加工後の木製 カウンターまな板の表面の様子その1

GFC一次加工後の木製 カウンターまな板の表面の様子その2


GFC二次加工後

GFC二次加工後の木製 カウンターまな板の全体の様子

GFC二次加工後の木製 カウンターまな板の表面の様子


バナースペース

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