自主性・主体性を持たせる組織づくり
よく言われるのが〝権限委譲〟
どこまで個々人に
判断と責任を持たせるか…
ここが大きな課題でありポイントだと。
いちいち上役に判断を仰げば、
それだけレスポンスは悪くなる。
かといって
過度に任せ過ぎれば
越権行為に歯止めがきかない。
ここでのポイントは
判断基準のルールづくり。
案外そのルールが明確ではなく
〝権限委譲〟している場合が多いところ。
言い換えるならば
仕事と責任の〝丸投げ〟になっている。
更に最悪なのが、
トラブルが生じた時だけ、
上役が担当者を叱責すること!
最終的には
〝やってられない!〟って衝突する事に…。
自主性と主体性を持たせる組織づくりは
人材教育と同じ以上に
社内判断のルールづくりが大切です!