自社の経営指針はありますか・・・?
と問われて、自信を持て『有ります!』と答えられ方は
それほど多くはないんじゃないでしょうか…。
そんな事を言っている私もその一人ですが。
本日は青年部部長の小玉会員の報告
経営者としての自覚がないまま同友会に入会
そんな状態で同友会会員と交流する中で
自分の未熟さを痛感…。
経営者としての自覚が強まる中で
『経営指針の大切さ』に気づき取り組む。
会社としての危機も経験し、
その時に味わった苦い体験が
『学び』のベースにあるように感じました。
そしてなによりも、
その時に同友会の仲間からのアドバイスが
今日の彼の財産になっているものと…。
直接手を差し伸べてくれることは無くとも、
同友会の仲間の存在が切磋琢磨の原動力。
叱咤激励や苦言が成長させてくれる。
同友会はそんな場所だと…私も同感です!
与えてもらうのでは無く
自ら得られるように学び実践する。
他人からの報告事例は
本当に学ぶべき事が多いですね。