世の中の変化に対応しなければ…生き残れない。

業務改善として注目されている

DX(デジタルトランスフォーメーション)

今後、自社内においてどのように活用していけばいいのか…
まずは、ちゃんと学ばなければと思い
6回講義のセミナーへ申し込み。

世の中の流れが
より一層早く大きく変化していく中で、
〝うちには必要ない!〟なんて
言っていられなくなってきてるよなぁ…
というより、
対応していかなければ、
どんどん社会の中から
除外されていくような危機感すら感じる

ま、私の会社にしても
アナログな漆器業界にしても
いかに取り入れ変えていくか…
大きな課題だよなぁ。
人が高齢化し過ぎて
言ってる意味からちゃんと教えないと。

ペーパーレス化
zoom等を活用したオンライン会議
写真から動画でのPR

人も会社も世の中の流れから
おいていかれないよう
質の向上・成長が求められるよなぁ…
本人の意思とは無関係に。

やらないという選択は確かにある!
でも、それは
社会の中から見れば
〝悪〟の何者でもなくなってきている…
要は
知らない・できないという事は
邪魔な存在になっているという事を
自覚していかなければならない…。

ちなみに、
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは…
デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること
既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの

分業制・分担制というリスク

自然の摂理と言ってしまえは
仕方ない事なんですが…

いつまでも歳をとらず
いつまでも現役で
いられるわけでは無い事は
誰でも重々承知しているのに、
分業化している事で
リスクが急激に
高まってるように感じます。

ここがダメなら別のところに…
昔なら同様な技術を持った
会社や職人がいたおかげで、
物を作る事にリスクを感じませんでした。

後継者が居ない
職人や技術者の高齢化
倒産や廃業…などなど、
物を作るという事が
今後ますます大変になるものと。

そんなこと分かってるよ!

そぅ…誰しも分かっていること。
でも、そのリスクに対し
なんらかの対応・対処をしているのかと
問われれば誰しも〝はい〟とは言えない

それはある意味
分かっていないのと同じでは…。

分業制というリスクヘッジが
今は逆にリスクとなっている。
そして他力でいる以上、
これからは常にリスクがつきまとう…
そんな事を考える木曜日の夜。

大変な世の中になったよなぁ…😅

新商品のご案内…リアル木目シリーズ。

新商品のご紹介

弊社の方では

木目のリアルさを追求した製品のシリーズ化を進めております!

〝IRODORI木目シリーズ〟

え、どこが新商品なの…?

と思われるかもしれませんが、

樹脂のお皿に塗り物で

これだけリアルな絵付は

今までにございません!

エ?何が凄いの…?って

思われると思いますが、

業界の人間からすると

エ?どーやって木目入れてるの…

ていうぐらい凄い事なんです。😊

⭐️従来では表現できなかったリアルな木目!

⭐️従来の印刷の技法だけでは入れることのできなかった部分への木目加飾

そして何より、

本物の木製品ではないので、

食洗機対応の上、

木製品特有の黒カビが生じません!

今後、どんどん新商品を開発し

新商品を発表していきます。

こんな風にできませんか…?など、

ご希望がございましたらお問い合わせください。サルプルを製作してみます!

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