〝やめればいい〟言われても、やめない理由

嫌だったらやらなくていい。

嫌ならやめたっていい。

 

時々、なんで俺ばっかり!って

やりきれない思いや状況に追い込まれる時がある。

そんな時に自分自身に

〝じゃ…やめれば〟って自問自答してみる。

別に強制されているわけじゃないし、

無理やりやらされているわけでもない。

 

じゃ…なぜやめないのか。

私はこう思うんです。

 

〝自分で選んだ事だから途中で投げ出したくない〟

 

そんな責任感と恐失感とプライドから

投げ出せないのだと。

 

やめられたらどれだけ楽だろう…

投げ出したらどれだけ楽だろう…

でも、いざとなると

やめる勇気も投げ出す勇気もないのも事実。

 

結局のところ、

どれだけ愚痴を言ってみたって、

結局はやるしかない責任感、

投げ出さない事の大事さを、

誰しも過去の経験から

分かっているって事だと私は思います。

 

〝つらいのは自分だけじゃない〟

 

本当は誰しも分かっていて、

たまに愚痴や弱音を吐いているのかもしれません。

ガス抜きをするように・・・

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