迅速な対応!と口で言うのは
容易いのですが、
いざ実践となると
なかなか迅速にはいかないものです。
以前、行政の窓口に
〝すぐやる課〟なるものが
創設された事が話題になりましたが、
いつの時代でも〝迅速な対応〟は
会社の大きな命題となっております。
そして、この命題は〝これでいい〟という
ボーダーラインがない事で、
更に更にと過剰なまでに求められる。
そぅ…〝迅速〟とはどこまでを言うのか?
早いに越したことはありませんが、
物理的にできる限界っていうのもあります。
まして、依頼した方と依頼された方とでは、
時間的な感覚も違ってきます。
正解も間違いもない前提で、
如何にスムーズに対処していくか…
SNSが浸透し当たり前となった
世の中において対応のスピーディさは、
ビジネスチャンスを生かす
大きなポイントである事は間違いありません
迅速か否かは自分感覚ではなく、
お客様感覚でいなければならないと
感じる昨今です。