各々の会社での課題
各々の業界での課題
社会の変化に伴い発生する課題
そぅ…これから課題となりうるであろう
懸念事項はきっと誰でもお待ちの事と。
厄介なのは、
その課題から目を背け対処しないでいる事
〝憂は小さな芽のうちに…〟
誰でもが重々分かっている事。
でも、なぜ、対処をしないのでしょう…
答えは簡単です!
課題を放置し先送りする事に慣れているからです。
言い換えるならば、
先送りが常となるという事は、
緊急で大きな課題に追われチョット先の課題まで
手が回らない状態だという事です。
私はよく〝歯車〟に例えて話をしますが、
早め早めに課題に対処する事を心掛ければ、
歯車は良い方向に向かって回転するし、
常に厄介な課題に振り回されていれば
悪い方向に向かって回転すると思います。
要は常日頃からの問題意識と課題への取り組み方だと…
私は常に考えております。
そぅ…〝転ばぬ先の杖〟的な。