自分の無力さを知る。
やればやるほど自分の能力の無さを
痛感する事はありません。
反対に言えば、
やらなければ自分の無力さを
感じる事がないという事です。
どちらが幸せなのでしょう…
人それぞれの考え方や判断は
あると思います。
ただ一つ言えるのは、
自分の無力さを知ってしまった不幸。
知ってしまった以上放置できるでしょうか…
できないんですよね…これが。
だから今のままではいけないと、
自分の中で焦りと不安の葛藤が起こる。
ま、その時に現実を受け入れるか否かは
人間の質なんでしょうけど…。
でも、
ある意味人って自分の無力さを知る事が
スタートラインであり、
大きな選択肢の分岐点でもあると思います。
一歩を踏み出す。
それは案外、自分の無力さを
知るところから始まるのでは…。