個々人の権利より、もっと大事な事がある。

空母いぶきという漫画をご存知でしょうか…
 
映画にもなり話題となった作品です。
 
私自身偏った思考や信仰が
 
あるわけでは無い
 
極々一般的な日本人として、
 
この映画を観て想ったのは…
 
私たちの平和な生活は
 
自衛隊の方々を最先端に
 
国防を担って頂いているからこそ…
 
そんな想いがますます強くなりました。
 
自衛隊に対する考え方は
 
人それぞれであると思います。
 
でも、分け隔てなく
 
国防を担って頂いているからこそ
 
今のこの生活があるのだと。
 
〝日本は戦争をしない国〟だから・・・
 
でも、戦争をしかけられても
 
そんな寝言のようなことを言っていれるでしょうか?
 
日本がいくら理想や理念を掲げようとも、
 
しかける側には何の意味もなさない。
 
そんな当たり前の事すら
 
今の日本人は忘れてしまっているのでは。
 
いや、忘れたのではなく考える事を拒否して
 
現実逃避しているだけかも・・・。
 
 
国会を含めさまざまな場面で
 
賛否両論を論じている方がいますが、
 
そんな論議や論評も、
 
自衛隊による安全・安心が
 
担保されているからだからこそ…
 
もし、内戦や戦争となっていたら、
 
そんな論議や論評は無意味だと。
 
政治的な憲法改正の賛成反対といった
 
安易な次元ではなく、
 
国の安全ということにもっと真剣に考え
 
議論を深めないと私は思います。
 
今回のような新型ウィルスの対応にしても
 
個々人の権利の前に国としての
 
統制や規制の毅然とした態度と対応が
 
これからは必要になってくるのではないかと。

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)