全ての事について大きく問われる時代に…大きな時代の変化

政治を見ていて思う事…

〝重鎮〟と言われる職歴の長い議員に
配慮という遠慮が過度に行われ過ぎて
ものも言えない…
言っても聞き入れてくれない…
そんな中堅・若手議員の立場の弱さを感じる。

永年の知識や経験そしてご努力は認める上で、
〝実るほど頭を垂れる稲穂かな〟の諺の通り、
今の世の中にあった考え方を
柔軟に取り入れる思考と度量は不可欠だと感じる。

〝老害〟とまで言われても尚
居座り続ける姿は〝みっともない〟の一言。

〝立つ鳥跡を濁さず〟の通り、
いかに綺麗な世代交代と幕引きができるか…
そんな事を感じさせられる。

政治に限らず民間の企業や団体も
政治の世界同様
〝いかに次の世代に譲り繋げていくか…〟
淘汰を前提に大きく問われている気が致します。

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