【この記事を読めばスッキリ解決!:約300字】
釜めしを提供する飲食店の皆様、日々の営業でお使いの「釜めしの木蓋」、取っ手が取れたり、反ってきたりしてお困りではありませんか?
木製ならではの悩みですが、実は修理や事前の補強で、もっと快適に、そして経済的に使い続けることができるんです。
私たち福井県鯖江市の末広漆器製作所では、そんな釜めし用木蓋の取っ手修理や、新品時の補強加工を承っています。
「新品を買うより安く修理できた!」「補強したら取っ手が全然取れなくなった!」と、嬉しいお声もいただいています。
この記事では、修理のメリット、新品補強の重要性、そして具体的なご依頼方法まで、分かりやすくご紹介。
木蓋の「困った!」を「良かった!」に変えるヒントがここにあります。ぜひ最後までご覧ください。
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「またか…」釜めし木蓋のこんなお悩み、ありませんか?
飲食店の皆様、毎日の厨房業務、本当にお疲れ様です。 特に釜めしを提供するお店では、アツアツの美味しい釜めしと共にお客様の元へ運ばれる「木蓋」も、お店の顔の一部ですよね。
しかし、木製品である釜めし用の木蓋は、大切に使っていても、どうしても木の伸縮や反り、湿気の影響などで、 「あれ?取っ手がグラグラするな…」 「使っているうちに、取っ手だけポロッと取れちゃった!」 「蓋自体が少し反ってきて、釜にうまくフィットしなくなってきた…」 「ちょっとしたヒビ割れが気になるけど、このまま使って大丈夫かな?」 「新しい蓋に買い替えたいけど、結構コストがかかるんだよな…」
なんてこと、ありませんか? お客様に美味しい釜めしを気持ちよく召し上がっていただくためにも、蓋の状態は常に良くしておきたいもの。でも、頻繁に買い替えるのは経済的にも負担が大きいですよね。
そのお悩み、私たち越前漆器の産地、福井県鯖江市で木製品加工に長年携わってきた「末広漆器製作所」にご相談ください!
諦めるのはまだ早い!末広漆器製作所の「釜めし用木蓋」修理サービス
「取っ手が取れたくらいで、蓋ごと捨てるのはもったいない…」 そうなんです!その木蓋、まだ十分に活躍できる可能性があります。
私たち末広漆器製作所では、特にご要望の多い「取っ手が取れてしまった木蓋の修理」を得意としています。 長年培ってきた木製品加工の技術を活かし、一つひとつ丁寧に修理させていただきます。
ここが違う!末広漆器製作所の修理へのこだわり
- 安全第一!表面に金属ピンが出ない安心修理 修理した箇所から金属のピンの頭などが出ていては、見た目も悪いですし、何より安全面で心配ですよね。弊社では、修理の際に表面に金属製の補修用部品が露出しないような工夫を凝らしています。お客様に安心してお使いいただけるよう、細心の注意を払って作業いたします。
- プロの技で、できる限り元の使い心地へ 単に取っ手を取り付けるだけでなく、できる限り元の状態に近い強度と使い心地を目指します。 ただ、木の状態によっては限界もございます。※大変申し訳ございませんが、反りがあまりにもきついものや、割れの状態がひどいものにつきましては、修理が難しい場合もございます。事前にご相談いただければ幸いです。
- 迅速対応!お待たせしません(通常3~4日でお届け) お店で使うものですから、修理に何週間もかかるようでは困りますよね。弊社では、木蓋が到着してから通常3~4日程度で修理し、お客様の元へ返送できるよう努めています。(※数量や蓋の状態、工場の混み具合によって変動する場合がございます。まずはお問い合わせください。)
修理の最大のメリットは、やっぱり「コスト削減」!
気になる修理費用ですが、例えば新品の木蓋が約600円程度するところ、弊社の修理であれば1個あたり約350円程度から承っております(状態により変動あり)。 複数個まとめてご依頼いただければ、その差はさらに大きくなります。 「捨てる神あれば拾う神あり」ならぬ、「捨てる蓋あれば直す職人あり」です!
ワンポイントアドバイス: 木蓋の反りや割れは、実は軽微なうちが修理のチャンス!ひどくなる前にご相談いただくことで、修理できる可能性が高まりますし、修理費用も抑えられることがあります。
壊れる前に打つ一手!新品木蓋への「長持ち補強加工」でストレスフリー
「そもそも、取っ手が取れにくくならないの?」 「新品の蓋も、どうせ使っているうちに反ってくるんでしょ?」
そんな声にお応えするのが、弊社の「新品木蓋への補強加工」サービスです。 ご購入されたばかりの新しい木蓋に、一手間加えることで、耐久性が格段にアップします!
新品補強加工の嬉しい効果
- 取っ手が断然取れにくくなる!:特殊な方法で取っ手部分を補強。日々の開け閉めに対する強度が向上します。
- 木の反りを抑制!:適切な補強を施すことで、木材の自然な動き(反りやねじれ)をある程度抑える効果が期待できます。これにより、釜との密閉性も長持ちしやすくなります。
毎日使うものだからこそ、この「最初のひと手間」が、後々の使い勝手や蓋の寿命に大きく影響してくるのです。 「どうせいつかは壊れるから…」と諦める前に、新品購入のタイミングでぜひ補強加工をご検討ください。結果的に買い替えの頻度が減り、長期的なコスト削減にも繋がりますよ。
お客様からの喜びの声(イメージ)
実際に修理や補強をご依頼いただいたお客様からは、こんなお声をいただいています(※お客様のプライバシーに配慮しております)。
- 「取っ手が取れた蓋が溜まって困っていたけど、まとめて修理してもらえて本当に助かった!新品みたいになって返ってきたし、費用も思ったより安かった。」(釜めし専門店 A店様)
- 「新しい釜を導入するタイミングで、木蓋の補強もお願いしたんだ。以前使っていた蓋より、明らかに取っ手がしっかりしていて、反りも少ない気がする。最初にお願いして良かったよ。」(ホテル B様)
- 「LINEで気軽に問い合わせできて、対応も早かったのが嬉しい。また何かあったらお願いしたい。」(和食チェーン C店様)
ご依頼は簡単!修理・補強加工の流れ
難しく考える必要はありません。以下のステップで簡単にご依頼いただけます。
- まずはお気軽にお問い合わせください! お電話、FAX、メール、LINEなど、ご都合の良い方法でご連絡ください。担当の市橋が対応いたします。その際、「釜めし木蓋の修理(または補強)の件で」とお伝えいただくとスムーズです。
- 木蓋の状態をお知らせください 修理をご希望の場合は、木蓋の現在の状態(取っ手取れ、反り具合、割れなど)を具体的にお知らせいただけると助かります。もし可能であれば、スマートフォンなどで写真を撮ってメールやLINEでお送りいただくと、より正確な判断が可能です。
- お見積もりと納期のご連絡 いただいた情報をもとに、修理・補強にかかる費用のお見積もりと、おおよその納期をご連絡いたします。
- ご納得いただけたら、ご依頼ください お見積もり内容にご納得いただけましたら、正式にご依頼ください。その後、木蓋を弊社まで元払いにてお送りいただきます。
- 職人が心を込めて作業します お預かりした木蓋を、一点一点丁寧に修理、または補強加工いたします。
- 完成品をお届けします 作業が完了次第、お客様の元へ発送いたします。
よくいただくご質問(Q&A)
Q1. どんな状態の木蓋でも修理できますか? A1. 取っ手の取り付け修理が主となります。木の反りや割れがあまりにもひどい場合は、残念ながら修理が困難なケースもございます。まずはお写真などでお気軽にご相談ください。状態を確認させていただき、修理可能かどうか判断いたします。
Q2. 修理費用は、具体的にどれくらいかかりますか? A2. 目安としては、取っ手修理1個あたり350円程度からとなります。木蓋の状態や修理内容によって費用は変動いたしますので、まずはお問い合わせいただき、お見積もりをご依頼ください。
Q3. 納期はどれくらいですか? A3. 木蓋が弊社に到着してから、通常3~4営業日程度で発送できるよう努めております。ただし、ご依頼いただく数量や、工場の混雑状況によって変動する場合がございます。お急ぎの場合は、事前にお知らせください。
Q4. 少量(例えば1個だけ)でも修理をお願いできますか? A4. はい、もちろんです!1個からでも喜んで承ります。お気軽にご相談ください。
Q5. 遠方からでも修理や補強の依頼は可能ですか? A5. はい、日本全国どこからでもご依頼いただけます。木蓋を弊社までお送りいただければ対応可能です。(往復の送料は恐れ入りますがお客様にご負担いただいております)
私たち末広漆器製作所について少しだけ
私たちは、越前漆器の産地として知られる福井県鯖江市河和田地区で、長年にわたり漆器製造に携わってまいりました。
その中で培ってきたのは、漆塗りの技術だけではありません。
木を扱い、木を知り尽くした「木製品加工のプロ」としての技術と経験です。
釜めし用の木蓋も、私たちにとっては大切な木製品の一つ。
単に「修理する」というだけでなく、それをお使いになる飲食店の皆様が、少しでも快適に、そして長く製品をご愛用いただけるよう、心を込めてお手伝いさせていただきたいと考えています。
まとめ:木蓋の「困った!」は、プロに任せて「スッキリ!」解決しませんか?
釜めし用の木蓋のトラブルは、日々の業務の中で意外と頭を悩ませる問題かもしれません。 しかし、適切な修理や事前の補強加工を施すことで、コストを抑えながら、安全に、そして長く木蓋を使い続けることができます。
「うちの蓋も直るかな?」「新品の蓋、補強しておきたいな」 そう思われたら、まずは一度、お気軽に私たち末広漆器製作所までお問い合わせください。 お電話一本、メール一通、LINEメッセージ一つで、あなたのお店の「困った!」が解決するかもしれません。 ご連絡を心よりお待ちしております!
【木製品の修理】釜飯用木蓋の修理ー
【木製品の修理】1人用釜飯の木蓋の持ち手と割れの修理
【木製品の修理】釜飯用木蓋のガタつき修理
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株式会社末広漆器製作所 担当:市橋(いちはし)
- お電話でのお問い合わせ:
- TEL: 0778-65-0295
- 携帯: 080-3474-0938 (「釜めしの蓋の件で」とお伝えいただくとスムーズです)
- FAXでのお問い合わせ:
- FAX: 0778-65-2865
- メールでのお問い合わせ:
- Mail: info@suehiro-shikki.com (件名に「釜めし木蓋の問い合わせ」とご記入ください)
- LINEでのお問い合わせ:
- LINE ID: suehiroshikki
- または、携帯番号 08034740938 で検索してお友達追加後、メッセージをお送りください。 (木蓋の状態を写真でお送りいただく際に便利です)
ウェブサイトもぜひご覧ください: https://suehiro-shikki.com/