陶器修理(金継修理)のバリエーション
本来の金継は漆を使い、割れ・欠けの部分を修理し、
継ぎ目の部分を蒔絵師により金粉をまいて仕上げるというのが一般的です。
ただ、その場合費用も高く修理期間も一か月近くなるというのが通常です。
そこで弊社では、修理期間の短縮と修理費用を抑える為に
塗料にて修理を行っております。
修理期間は 通常の金継(漆・本金粉)修理期間・・・3週間~1ヶ月
塗料補修 の修理期間期間・・・1週間~10日間
※塗料修理の場合、色の調整がある程度可能ですので、
修理部分がある程度目立たなくするよう色調整を行い修理する事が可能です。