先代から事業を受け継ぐ
その覚悟と想いは凄く重いものと。
小さな企業における仕事は
ある意味人生に直結している。
特に家業とて何代か受け継がれてきている
仕事となればなおさら。
何事においても仕事が優先となり、
時間のほとんどを仕事に費やす。
なぜ…
それは自分が先代から受け継いだものを
次に世代に受け継いでいってもらう
つなぎ役という想いから、
自分の代において、
引き継いだ状況より良い会社にしようと
必死に努めようとするから…。
だからこそ先代達は質素倹約に努め、
次の世代へと財を残してきた。
全ては今ではなく次の為。
全て個人ではなく会社の為。
小零細企業の経営者の私が
今一番願い想い感じる事です。