よく理解もしていない事を
さも知っているかのように話す…
いわゆる〝知ったかぶり〟ってやつですね。
知らない人間が知らない人間に話しているうちは、
間違いや矛盾に気がつかれず
調子にのって話す事はできても、
その事に精通したり実践している人からすれば、
〝何言ってるの…〟って
矛盾に突っ込まれる結果に…。
どれほど小さな事であっても、
自分が実践して得られた結果は、
大きな意味があります。
それは机上の空論ではなく、
実体験から得られたものは
何物にも変えられない財産です。
それに、その体験から導き出されたものは
事実であり真実です!
例えそれが失敗談であったとしても
重みがあるものだと。
だからこそ学ぶだけではなく実践する。
そこに全ての答えがあると
私は思っております。