当たり前!と思っている恩恵は、
時として、他人の好意、善意、犠牲、努力
の上に成り立っている事が多い。
言いかえるならば、
誰かのおかげで恩恵を受けられている!
という事です。
時にその恩恵を当たり前と勘違いをする。
いやいやいや…それって
当たり前じゃないですから!
そして、更に大きな勘違いは、
その恩恵の継続は受け手側ではなく
与えている方にある事の認識です。
やめるも続けるも
恩恵を与えている方の気持ち一つ…
という事です。
物事がスムーズにいっている事が
当たり前と勘違いをするのではなく、
そのにはきっと誰かの
好意と善意と犠牲と努力がある事を
認識しきし感謝をすべきだと
私は思います。
対等なwin-winの関係はありません。
双方にメリット…みたいな事も
理想的妄想です。
本当のwin-winの関係は、
お互いが当たり前を当たり前と思わず、
謙虚な気持ちと姿勢になるところから
始まるものと私は思います。
させてもらっているが、
してやってるにならない為に…。