小零細の一人三役は当たり前!

一人二役って言葉があります。

でも、少子高齢化となり中小企業を取り巻く環境は、

人手不足という深刻な課題と直面している状況において、

一人三役ぐらいを担わなければ成り立たなくなってきているものと思います。

まして、経営者となれば一人三役や五役は当たり前で、

今後ますます仕事量は増すものと・・・。

家内制手工業の産業において、

休日や休暇が増えるという事は生産性が低下するという事に直結し、

そのしわ寄せは社員ではなく

経営者側に無休で働くというしわ寄せとなって影響を及ぼす事に。

〝経営者も休めばいいんじゃないの・・・〟

その通りです。休めばいいんです。休むことはできるんです。

でも、その〝つけ〟は、

納期に影響を及ぼし売り上げ減に影響を及ぼす事に。

その結果、

社員の雇用維持更には会社の存続にも影響が及ぶ事に・・・。

 

無借金経営で高付加商品そして特殊技術力を有するような会社は稀で、

ほぼほぼの会社が必死な経営努力の基で会社経営をしているものと・・・。

一人十役ぐらいこなスーパーマンじゃなきゃ

この先会社経営はできないんじゃないかと考えさせられる昨今です。

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