陶器修理(金継修理)のバリエーション

陶器修理(金継修理)のバリエーション

本来の金継は漆を使い、割れ・欠けの部分を修理し、

継ぎ目の部分を蒔絵師により金粉をまいて仕上げるというのが一般的です。

ただ、その場合費用も高く修理期間も一か月近くなるというのが通常です。
そこで弊社では、修理期間の短縮と修理費用を抑える為に
塗料にて修理を行っております。
一般的な金継(漆・本金粉)にて仕上げた物の画像

 

 

塗料で補修後銀粉を混ぜた塗料にて補修した物の画像

 

 

塗料で補修した後白い塗料にて補修した物の画像

(今回は修理部分が分かるようあえて白で修理致しました。
本来であれば調色したピンク系の塗料にて修理致します。
※一緒な色にはなりませんのでご理解下さい。)

 

 

費用的には通常の金継(漆・本金粉)仕上げ・・・1,000~1,500円

塗料補修・銀粉修理・・・500円

塗料補修・白塗料修理・・・400円

修理期間は 通常の金継(漆・本金粉)修理期間・・・3週間~1ヶ月
塗料補修 の修理期間期間・・・1週間~10日間 
※塗料修理の場合、色の調整がある程度可能ですので、
修理部分がある程度目立たなくするよう色調整を行い修理する事が可能です。 

陶器の修理のご紹介

末広漆器ではお客様の大切な陶器の器の

金継ぎ修理を承っております!

欠け・ヒビが入り、

お客様にお出しする器として使用できない…

別注品なので追加補充ができない…

高価な器だけに捨てる事ができない…

などなど。

業務用としてお使い頂いていれば、

どうしても陶器の割れ、欠け、ヒビは

つきものです!

そんなお悩みを少しでも

解消させて頂くよう

お手頃価格で欠けの金継ぎ修理を

承っております。

弊社ホームページでは

修理事例等をご紹介しております。

https://yukiya-suehiro.com/pottery-repair_index.html

費用は欠けや割れの具合にもよりますが、

軽微な欠けの場合…

一ヶ所あたり

1,200円〜1,500円となります。

(割れの場合は貼り合わせ作業が必要となりますので、状態により価格が変わります。)

作業工程の一部を動画にて

ご紹介させて頂きますので

ご参考にしてみて下さい!

◼️ サビ修理後の研磨作業

(修理部分の凹凸をフラットな状態にします)

◼️ 研磨作業後の金継ぎ作業

(修理した部分に漆を塗っていきます)

◼️ 漆を塗った後の本金粉蒔き作業

(漆を塗った部分に本金粉を蒔いていきます)

◼️ 完成

(漆が硬化し金粉が定着したら完成です)

#漆器 #金継ぎ #修理 #漆器メーカー #末広漆器製作所 #福井県 #鯖江市 #河和田 #業務用漆器 #漆器製作所

修理事例No. 20・・・陶器 楕円皿 金継修理事例

修理のご要望

陶器のお皿の一部が欠けている状態です。金継にて綺麗に修理できませんかとのご依頼を頂きました。

 

修理前の状態 : 縁の部分が欠けて凹ができている状態です。

修理内容について

割れた部分の凹をサビ漆にて平らな状態に致します。

その後、修理部分の表面を研磨し平らにした後黒漆にて部分塗りを施し、

最後に蒔絵にて金継を施しました。

■サビ漆と黒漆にて凹みを修理

■仕込みを修理した後に蒔絵にて金継加工

修理期間 : 約 20日

費用 : 1,800円/1箇所

摘要 : 欠け部分の大きいものやヒビが入った物は修理対象外となります。

修理事例No. 11・・・陶器の焼き直し修理事例(動画)

■焼き直し修理の違いを動画でご確認下さい。

http://yukiya-suehiro.com/crockeryrepair-case011.html

修理のご要望 : 陶器に汚れが浸み込みところどころ黒っぽくなってシミ状になって汚く見えるので綺麗にならないか・・・とのご相談

修理前の状態 : 釉薬のヒビから浸み込みが起こり、陶器全体の色がくすみ変色してきています。
部分的にゴマ粒上の黒ずみも確認できます。

修理内容について : 焼窯で陶器を焼き直しし、陶器に浸み込んだ汚れを燃焼させることで綺麗さを回復させます。

修理期間 : 約 2週間

費用 : その時の汚れ具合によります

サイズ : φ90×100 /mm

※その他の修理事例はこちらから・・・http://yukiya-suehiro.com/crockeryrepair-case_index.html

修理事例No. 7 陶器の金継の修理事例

修理のご要望 : 陶器の一部が欠けてしまったので金継修理をして欲しいとのご相談を頂きました。

  

修理前の状態 : 陶器の一部に欠けが生じている

修理内容について : 漆にてサビ修理を施した後蒔絵師にて金継を施す

■ 途中の修理過程

 

■ 仕上がり画像

 

 

修理期間 : 約 1ケ月

費用 : 1,300円/1 (個)

サイズ : φ90×30 /mm

※ その他の修理事例につきましてはこちらからご覧いただけます。

http://yukiya-suehiro.com/crockeryrepair-case_index.html

修理事例No. 8 陶器の金継の修理事例

修理のご要望 : 陶器の一部が欠けてしまったので金継修理をして欲しい

修理前の状態 : 陶器の一部に欠けが生じている

修理内容について : 漆にてサビ修理を施した後蒔絵師にて金継を施す

■修理工程のサビ漆にて修復をしている画像

■蒔絵師にて金継を施し修理が仕上がった状態

修理期間 : 約 1ケ月

費用 : 1,300円/1 (個)

サイズ : φ80×25 /mm

 

※ その他の修理事例につきましてはこちらからご覧いただけます。

http://yukiya-suehiro.com/crockeryrepair-case_index.html

修理事例No. 7 陶器の金継の修理事例

修理のご要望 : 陶器の一部が欠けてしまったので金継修理をして欲しい

修理前の状態 : 陶器の一部に欠けが生じている

修理内容について : 漆にてサビ修理を施した後蒔絵師にて金継を施す

■修理途中の状態画像

■金継を蒔絵師にて施した仕上がり画像

修理期間 : 約 1ケ月

費用 : 1,300円/1 (個)

サイズ : φ90×30 /mm

陶器の修理事例・・・焼き直し(釉薬の変化ではこんなことになります)

現在ご使用の陶器に汚れ等が生じてきた場合、

再度〝窯での焼き直し〟をする事で綺麗にすることができます。

ただ、全てが全て新品のようになるわけではありません。

陶器の材料・使用されている釉・焼き直す温度における釉薬の反応・・・

こればかりはやってみないと分からないのが現状です。

今回のご紹介はそんな一例です・・・。

(加工前)

表面に茶色くシミ状の物が浮き出ております。

適正な焼き直し温度を調べる為に400℃・780℃・1,000℃・1,250℃の

4段階にて焼き直し試験を実施。

(400度焼き直し)

(780度焼き直し)

(1,000度焼き直し)

(1,250度焼き直し)

その結果、1,250度での焼き直しが良いのでは・・・との結論に至り、

試験的に焼き直しをした物(400度・780℃・1,000℃)を再度1,250度焼き直す事に。

その結果・・・

高温で焼いて冷やす過程で陶器の伸縮が生じ亀裂が・・・

釉薬が沸騰した泡状の状態で結晶化してしまい表面が凹凸に・・・

最初に1,250度で焼き直しを行った物については表面の色の変化はあったものの、

釉薬はなだらかで凹凸が見られなかったのですが、

もしかしたら違う温度で焼いたものを再度高温で焼くことで、

違う変化になってしまったものと考えられます。

(最初から1,250度で焼き直した物)

陶器の焼き直しで修理をする際はご参考にしてみて下さい。

お使いの陶器の焼き直し(修理)をお考えの際はご参考にして下さい・・・2

お客様にて現在お使いの器(陶器)の修理のご相談を頂きました。

釉薬のヒビから内部に汚れが浸み込み、

茶色い汚れのシミや洗浄しても臭いが残ってしまう状態となっております。

そこで〝窯での焼き直し〟をさせていただき、

汚れと臭いがどこまで解消できるかの実験を・・・

設定温度は4段階にて検証致しておりますので、

変化の状況を動画にてご確認下さい。

お使いの陶器の焼き直し(修理)をお考えの際はご参考にして下さい・・・1

お客様にて現在お使いの器(陶器)の修理のご相談を頂きました。

釉薬のヒビから内部に汚れが浸み込み、

黒いゴマ状の汚れの斑点や洗浄しても臭いが残ってしまう状態となっております。

そこで〝窯での焼き直し〟をさせていただき、

汚れと臭いがどこまで解消できるかの実験を・・・

設定温度は3段階にて検証致しておりますので、

変化の状況を動画にてご確認下さい。