越前漆器の伝統工芸技法ののご紹介です。
木製の漆塗りのお椀ができるまでの工程をご紹介。
★このDVDは越前漆器協同組合にて製作されたものです。
業務用樹脂漆器 企画・製造・販売・修理
9/25~10/1までの出張のご案内をさせて頂きます。
9/26は 関西へ出張
9/30は 岐阜・名古屋へ出張となっております。
対象エリアの方で御用のある
お客様がおられましたらご連絡をお願い致します
お伺いできる時間帯等をご案内させて頂きます。
宜しくお願い致します。
※こちらよりご依頼できます。
http://www.suehiro-shikki.com/contact.html
☆出張日程は予定が入り次第・変更次第随時更新致しますので、ご依頼前にご確認をお願い致します。
※対象週間以外のスケジュールご確認はこちらからご確認いただけます
http://www.suehiro-shikki.com/CEO-Calendar.html
越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所
代表取締役 市橋啓一
http://yukiya-suehiro.com/suehiro/CEO-Calendar.html
2017/9の出張予定となります。
対象エリアのお客様で御用がございましたら、
ご連絡をよろしくお願い致します。
折り返しお伺いできます日時をご案内させていただきます。
尚、月間予定となりますのでスケジュールは流動的です。
ご依頼前にはスケジュールを再度ご確認の上
ご依頼をよろしくお願い致します。
〝弊社GFC加工のご紹介〟
GFC加工・・・(glass-fiber coating)
ガラス質(名の分子化したケイ素やシリカ)の皮膜を
加工対象物の内部に形成し、
撥水効果と防菌・防カビ効果を付加する加工です。
塗料膜のように加工対象物の表面に塗膜を形成するのではなく、
対象物の内部に加工膜を形成致しますので、
見た目は素材感そのままのナチュラルな仕上がりとなります。
加工対象物は陶器(焼締め・貫入)や木製品(白木製品)といった
含侵加工が可能な商品となります。
また、表面を塗料膜で覆う加工とは違い含侵性なので、
表面は素材の風合いそのままとなり、
塗料のように塗膜の剥離も生じませんので、
綺麗な状態を保つことができます。
ご使用につれて表面が白くなる白化現象が生じますが、
再加工することにより素材本来の色が蘇ります。
(再加工をしても月日における色褪せの解消・
付着した汚れ等を完全に除去する事はできません。)
■木桶にGFC加工(GFC加工+漆)を施した製品の撥水効果の動画です
現在、木製品以外にも
竹製品や陶器といった素材にの幅広くご提案中です。
9/18~9/24までの出張のご案内をさせて頂きます。
9/21は 大阪へ出張
9/23は和歌山となっております。
対象エリアの方で御用のある
お客様がおられましたらご連絡をお願い致します
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越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所
代表取締役 市橋啓一
9/11~9/17までの出張のご案内をさせて頂きます。
9/12~13は 大阪へ出張となっております。
対象エリアの方で御用のある
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お伺いできる時間帯等をご案内させて頂きます。
宜しくお願い致します。
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☆出張日程は予定が入り次第・変更次第随時更新致しますので、ご依頼前にご確認をお願い致します。
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越前漆器・業務用樹脂漆器 製造メーカー
株式会社 末広漆器製作所
代表取締役 市橋啓一
一般の方が漆器と聞き連想されるのは木製で漆を塗った物だと思います。
ただ、日本各地にある漆器の産地のほとんどでは
樹脂製の素地に塗料を塗った物を漆器として販売しているのが現状です。
漆器ではなく食器とした方が良いのではないか・・・
製造している私ですら漆器という表記には少なからず疑問を感じています。
漆器の産地で製造しているものだから・・・
確かに木製で漆を塗った本来の漆器も製造されておりますが、
産地内で占める割合は産地全体の売り上げからすれば少ない。
生活スタイルが変化し、食洗器などの電化製品の普及により、
より耐久性の高い器の開発が課題となった産地において、
現在のカタチに変化していった経緯から、
樹脂製で塗料塗りの商品であっても〝漆器〟と総称している。
伝統工芸としての〝漆器〟と産業としての〝漆器〟は、
これからの産地の将来を考える上で表記方法はもとより、
漆器の位置づけを明確に分けていくべきだと私は考えております。
最後までお読み頂きありがとうございます。