日本の現実は本当は貧困なのかも・・・

https://news.yahoo.co.jp/feature/1567?fbclid=IwAR3QkAC_o4n-3q2wr5OGDLg1gjakNOKZpRiR5Zvz0pq_bgIbvi7YyBGvxc0

今日の夜9時に放映される番組。

私も出張であっちこっちの
道の駅を利用いたしますが、
リアルに感じます。

トイレが広い為、顔を洗ったりでき、
場所によっては
簡易的に横になれるスペースも…

どんな事情があるんだろうか…

私も寝袋で寝ている光景を
目の当たりにする度
そんな事を思う事も多々。

個々人の問題だから…
確かに、
誰もどうすることもできない現実です。

豊かと言われる日本の現実は
本当は多くの人が
貧困に苦しんでいるのではないのかと…。

ま、しょっちゅう車中泊している私も、
人からそんな目で見られてるのかも
しれませんけど…(笑)

新型肺炎がもたらす経済への影響

年の初めに発生した新型のウィルス。

楽観視されていた事と

事実を隠蔽していた事で

とんでもない事態を引き起こしている。

〝中国だから…〟という問題では

済まされないぐらい大きな被害が発生している!

死者数が急増していることから

医療体制や検査、抗生剤などの

医療面に注目が向いていますが、

実のところ、

経済活動がストップしていることから、

東南アジアを中心に全世界に波及するような

大きな経済への影響が懸念されています。

日本においても、

中国からの資材供給や製品輸入が止まり

製造業に影響が出てきており、

観光やサービスにおいても

観光客の減少で大打撃を受けています。

しかもこの影響は、

〝先が見えない!〟から余計に深刻です。

 

今はまだ直接影響を受けている

業界業種に縛られていますが

今後間接的な影響が

あちらこちらにで始めるはず…。

消費税の増税の影響も交わって

日本の中小零細企業は

耐えうるだけの体力が

残っているのだろうかとほんと心配です。

 

 

個々人の権利より、もっと大事な事がある。

空母いぶきという漫画をご存知でしょうか…
 
映画にもなり話題となった作品です。
 
私自身偏った思考や信仰が
 
あるわけでは無い
 
極々一般的な日本人として、
 
この映画を観て想ったのは…
 
私たちの平和な生活は
 
自衛隊の方々を最先端に
 
国防を担って頂いているからこそ…
 
そんな想いがますます強くなりました。
 
自衛隊に対する考え方は
 
人それぞれであると思います。
 
でも、分け隔てなく
 
国防を担って頂いているからこそ
 
今のこの生活があるのだと。
 
〝日本は戦争をしない国〟だから・・・
 
でも、戦争をしかけられても
 
そんな寝言のようなことを言っていれるでしょうか?
 
日本がいくら理想や理念を掲げようとも、
 
しかける側には何の意味もなさない。
 
そんな当たり前の事すら
 
今の日本人は忘れてしまっているのでは。
 
いや、忘れたのではなく考える事を拒否して
 
現実逃避しているだけかも・・・。
 
 
国会を含めさまざまな場面で
 
賛否両論を論じている方がいますが、
 
そんな論議や論評も、
 
自衛隊による安全・安心が
 
担保されているからだからこそ…
 
もし、内戦や戦争となっていたら、
 
そんな論議や論評は無意味だと。
 
政治的な憲法改正の賛成反対といった
 
安易な次元ではなく、
 
国の安全ということにもっと真剣に考え
 
議論を深めないと私は思います。
 
今回のような新型ウィルスの対応にしても
 
個々人の権利の前に国としての
 
統制や規制の毅然とした態度と対応が
 
これからは必要になってくるのではないかと。

得る為には与える事から

町内の役員にPTAの役員に組織の役員…

そりゃぁ…受けなくていいものなら
誰でも避けたいと思うのが本音。
でも、それじゃ物事が進まない!
組織が機能しない!
誰かがやってくれているから
支障が起こらず過ごせている…
些細な事ですが、
そんな事すら忘れてる!
いや、忘れようとしている人が多い。
まして、感謝する事すら忘れてる!
避けて通ることに慣れっこになると、
いつのまにか大切な事を忘れだす。
〝他人の為〟という事!
どれだけできる人でも
人一人じゃやれる事は限られている…
だからこそ互いに協力する必要がある!
〝助けて!〟って思う前に、
自分は他人に〝与えているでしょうか…〟
〝〟何か役に立っているでしょうか…
そう、
他人の為に労力を惜しまない人は
回りまわって自分に返ってくる!
〝ちょうだい!〟の前に他人に与える…
なかなかできないですけどね。

2020年…問われるのは人と会社の存在理由

私は経済のプロではありませんので

専門的で理論的な事は
申し上げられませんが、
一経営者の視点から感じている景況は
消費税アップに働き方改革
国際的な貿易摩擦に紛争…
金融デリバティブリスクの高まりなど
取ります環境は、
ここ数年で一番と言っていいほど
リスクが高まっているように感じます。
〝真面目に仕事を…〟そんなレベルで
どうこうなるような問題ではなく、
一歩間違うと連鎖的は倒産
そぅ…負のスパイラルに
巻き込まれてしまうものと思います。
リスクへの備えは各自各社それぞれ
対処されているとは思いますが、
想像以上に深刻な
構造不況に突入するものと…
〝会社の存続理由〟について
今一度見つめ直し
〝人と会社が要る理由〟を考え直す
いいタイミングなのかもしれません。
そぅ…余剰な人と会社は
ますます淘汰されるものと。

撒かぬ種は生えぬ

撒かぬ種は生えぬ

当然で当たり前の事だと思います。

たまたまラッキーに

得られる事があったとしても

それは続くものではありません。

何事においても

自らが種を撒き育てそして収穫する

 

今、一番忘れられているのが

〝種を撒く〟という事。

 

楽をして何かを得たい…

そんな願望や欲望は誰にでもあります。

でも、そんな事を思い願っていると

知らず知らずのうちに

自らが努力をする!

汗をかく!という事を

忘れてしまいがち。

 

本当に大切な事は

自らの手で畑を耕し種を撒く

全ての原点はここにあると

私はいつも思っております。

 

努力はいつか実になる。

怠慢はいつか腐る。

おじさんはウザい!

〝今の若い人は…〟

歳をとると話が口説くなる…

話口調が説教ぽくなる…
男性に多いんじゃないでしょうか?
特にお酒を呑むと、
同じ話を何度も繰り返す…
最近では飲み会をスルーする事も多くなり、
人間関係やコミニケーションが
とりづらくなった…なんて感じている方
多いんじゃないでしょうか?
特に50歳を超えた方に…。
そぅ…〝おじさんはウザイ〟って
思われちゃってるんです!
口には出さないけれど…(笑)
ま、50年も生きてくれば
それなりに山あり谷ありの
経験値も増えるし、
自分の経験をもとに
一言言いたくなる事も
分からんではないけど…。
世の中が変わった!
今時の若い者は!
って責任転嫁する前に、
自分のスタイルを見直す事
してみませんか…?
世の中の変化に合わせて。
私もウザいオヤジなもので。
自分自身の戒めとして書いてみました。
気をつけなきゃなぁ…(笑)

新年のご挨拶

2019年は大変お世話になりました。

2020年も宜しくお願い致します。

 

沢山の思い出をつくれた2019年。

仕事もプライベートも充実した一年でした。

2020年も沢山の思い出がつくれるように

精一杯頑張りたいと思います!

本年も変わらずの

ご支援、ご指導を宜しくお願い致します。

働き方改革がもたらしたもの…

大手企業で行われている

早期退職募集と配置転換。

一昔前の言葉で言うなら〝リストラ〟

今後の日本と世界経済の鈍化を見越し

企業の不採算部分の切り捨てが始まった…。

 

義理人情的経営の最大の課題は

〝不採算部分の切り捨て〟

そぅ…人の切り捨てができず

ズルズルと赤字を垂れ流し続ける事

 

社員は家族だから…

 

その考えは間違っていないと私も思います。

ただ、その考えの根底には

経営者、社員双方が企業発展の為に

尽力するという気持ちがあってこそ!

 

働き方が大きく変わった世の中で

会社の仕組み、組織、考え方も

大きな変化を求められている。

 

ヒューマニズム的な思考が

悪いと言うわけではありませんが、

ドラスティックな思考要素を

今以上に取り入れていかなければ

企業の発展どころか存続すらも

危うい時代ではないかと私は思います。

 

働き方改革がもたらしたものは、

日本的義理人情経営からの脱却なのかも…

本当の愚行は何もしない事

他人の事を笑う事なかれ

他人の事を侮る事なかれ
他人の事を評する事なかれ
自分の小なモノサシで
他人の事を計ることはできない。
一見愚行と思える事にも
自分では計り知れない利や思惑が
あるのかも知れない…
机上でとやかく言うことは誰でもできる
ても、
その愚行を実践してみると
その愚行の真の大変さを実感できるものと。
そして、その実践と実感から
真意とするところが見えてくるものと。
本当の愚行は
何も行動しない事だと私は思う。